学童保育は
生活する子供達のために、
そして
自らが安心して働けるために、
自らの労働実態と生活実態と子育て実態、
そこにおける悩み、不安、願いや要求を
指導員に伝えていくことが求められます。
そして、
学童保育の「要求者」であるとともに、
「事業運営者」としての役割も担っています。
そのために、父母は
月一回の父母会には参加し、
様々な役員や係などを担うことになります。
父母がそのような活動をすることで、
入所継続基準を満たすことができ、
毎年子供の入所継続を更新できます。